概要
観光教育ウォーキング・ワークショップ (The Teaching Tourism Walking Workshop, TeToWaWo)は、2025年に日本各地で開催される1日完結型のウォーキング・ワークショップ・シリーズです。

各ワークショップは、それぞれの地域に根ざした参加者を対象としており、共通のテーマを異なる場所で繰り返し扱います。主な焦点は、日本の学習環境におけるマルチモーダル(multimodal)な活動と評価手法の探求にあります。参加者は、実際に歩くことで得られる没入型かつ身体的な学びの体験を通じて、優れた実践例を共有し合うことができます。

この取り組みは、2024年に札幌で開催されたTeToWaCo2024 (Teaching Tourism - Walking Conference 2024) の流れを受け継ぐものです。当時のカンファレンスでは、「価値観に基づく観光教育」や、高等教育における学習者の内面的成長の重要性が強調されました。また、学習者がマルチリテラシー(multiliteracies)を育むために、革新的な教育環境を取り入れることの大切さも紹介されました。

今回のTeToWaWoでは、これらのテーマをさらに発展させ、教師中心型の授業スタイルから、より積極的な学習参加を促すスタイルへの転換に挑戦した、成功例・失敗例の双方を参加者同士で共有・振り返る場を目指します。